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温故知新を心に
手漉き和紙の染め仕立てをしています。
古来より伝わる先人達の思いや技を学びながら、
日本の紙漉き産地を巡り、それぞれの和紙の特徴を生かした加飾加工を試みています。
染めながらも、
無地の和紙の余白の美しさ、
和紙に関わる人々の想い、という目に見えない「余白」を伝えたいという願いで
「紙ノ余白」と名づけています。
内容
アートパネル
屛風
建具
封筒
一筆箋
その他オーダー制作
和紙研究
原田 紗知
Harada Sachi
奈良生まれ
京都市立芸術大学銅版画専攻卒業
唐紙制作工房「唐長」にて修業
石州和紙「西田和紙工房」にて修業
2015年灯しびとの集いより紙ノ余白をスタート
現在京都市内にて京町家の工房で活動中
I put a color and a pattern on Japanese paper.
And I am tailoring my products to art panels and fittings, small envelopes.
Washi is a domestic raw material that we made one piece one by hand.
I am dyeing in a way that makes full use of the characteristics of each Japanese paper.
I hope many people will know the beauty of traditional Japanese paper and dyed paper in Japan.
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